ここだけグルメを味わう

新鮮な高原野菜、地元産品が集まる【道の駅 神鍋高原】

北近畿豊岡自動車道・日高神鍋高原ICを降りて、神鍋高原方面へ向かうこと約15分、神鍋高原の中心に位置する道の駅「神鍋高原」は特産品・農産物直売所、お食事処に温泉もあります。地元を中心とした特産品(但馬内商品)を400品以上取り揃え、農産物直売所では、毎日新鮮な旬の野菜が並びます。特産野菜を使ったプライベート商品開発に力を入れており、ここでしか買えない商品もあります。施設内のPOPをチェックしながら、お買い物を楽しんでください。

ここでしか買えない!人気商品

地元で昔から愛されてきた、とち餅「ほんまもん神鍋」(5個入り650円)。
『本物のとち餅を作りたい!』という思いからその名がつきました。とちの実の皮をむき、アクを抜いて、蒸して、潰して、お餅と混ぜてと手間暇かけて作る、地元ならでは伝統的なお餅です。粒あんたっぷりで、お手頃価格、ほろ苦さと独特の香りがクセになります。一番人気の商品のため、売り切れの場合もありますのでご注意ください。

UFOキャッチャーでお菓子をゲット?

冷涼で昼夜の温度差が大きい神鍋高原の気候を活かし、水はけが良く、肥料を保持する力が強い火山灰で育てられた「神鍋高原キャベツ」は、甘みとシャキシャキ食感が特徴です。そのキャベツをねり込んだオリジナル商品「神鍋高原キャベツチップ(500円)は、道の駅「神鍋高原」限定です。

ふわっと、サクッと美味しい「神鍋高原キャベツチップ」は、UFOキャッチャーで取ることができます。遊び感覚で楽しめ、しかもお得にGETできちゃうかも!100円玉を握りしめて、運試しにチャレンジしてみてはいかがでしょう?

イチオシ!「ランチビュッフェ」

道の駅「神鍋高原」内にある「お食事処かんなべ」では、土・日・祝日限定で地元野菜をふんだんに使用したランチビュッフェ(約20種類)が開催されます(85席)。大人1,280円とお手頃価格です。受付は11時から14時までの3時間です。

お米はもちろん神鍋産のコシヒカリ。神鍋高原が育てた食材を使った料理を一品一品味わってみてください。

道の駅にある1坪のパン屋「Pain de “A”」

道の駅の玄関近くに行くとフワッと香ばしい香りに思わず足が向く、この小さなパン屋さん「Pain de “A”」では、『素材の味をそのままに』をモットーに神鍋の水、野菜、果物を使って作ったパンが販売されています。
栃餅あんパン
が一番人気で、神鍋リンゴのアップルパイ(季節限定)もおススメです。人気商品につき、お昼前には売り切れてしまうことも。店内は2人程度が限界のため、急く気持ちを抑えて、順番にお店に入って購入してくださいね。

神鍋高原キャベツまつり

「神鍋高原キャベツ」は環境や健康への配慮、優れた食感・品質、生産管理体制などの基準をクリアした「ひょうご推奨ブランド」に認定されています。道の駅「神鍋高原」では、その普及推進の一助になればと、毎年6月に道の駅「神鍋高原」で神鍋高原キャベツまつりが開催されています。

神鍋高原キャベツまつりでは、特産のキャベツを数量限定特別価格で販売するほか、キャベツを使ったイベント(キャベツ早食い競争、子ども限定キャベツ運びなど)、料理(キャベツ焼きなど)等、キャベツ尽くしのおまつりです。

「ここだけグルメを味わう」スポットの楽しみ方

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