スキーもスノボも難関コースで腕だめし
「初級コースよりレベルを上げて自分の腕を試してみたい!」と感じているスキーヤー&スノーボーダーはぜひ奥神鍋スキー場で挑戦!
ここには競技コースにも使われるような中・上級者向けコースが揃っています。中腹あたりからコブが多くなる「スーパーゲレンデ」や、奥神鍋スキー場随一のハイテクコースで神鍋高原を一望できる「栃の木コース」、最大斜度35度のコブ斜面を滑り降りる「弾丸コース」などチャレンジしたくなるコースが満載。最長滑走距離3.1kmの山頂からのロングランコースは滑りごたえがあり人気のコースなんだとか。多彩なコースが充実していて1日中飽きずに滑られるのは嬉しいポイントです。
ソリを持ったままリフトに乗れるファミリーコースが新登場!
もちろん小さな子連れでも安心して楽しめるファミリーゲレンデもあります。そのエリアに新たに登場したのが全長約500mのファミリーコースです。初心者の方や子どもが1日楽しめるコースになっています。
全長約500mロングコースと聞くと急な勾配をイメージしそうですが、ファミリーコースはとってもゆるやかです。加えて魅力的なのが「ソリを持ったままリフトに乗れる」こと!スキーやスノボが苦手な方は「ソリで長〜いコースを滑れたらいいのに」と夢見ていた人もいるのではないでしょうか?そんな夢をこのファミリーコースでは叶えることができます。
定番のソリやバナナボートを始め、スノーストライダーや子ども用スノーモービルもあり、子どもたちは大興奮間違いなし!
パワーアップしたファミリーゲレンデで家族みんなで大はしゃぎ。非日常の大自然の中で過ごすと、家族の距離がグッと近まるように感じますよね♪
レストハウスも充実!
また、奥神鍋スキー場はレストハウスが多いことも魅力のひとつ。たくさん遊んでお腹が空いたらゆっくりお食事を楽しんで。オーダーが入ってから焼きあげる人気のピザや、ゲレンデで食べると不思議と美味しさ倍増のカレーなどメニューも豊富♪スキーシーズンは日本海の冬の味覚・カニ鍋料理も楽しめます。
手ぶらで行っても大丈夫
奥神鍋スキー場は周辺の宿泊施設やレンタルショップも充実しています。
手ぶらで行っても滑ることができるので「道具を持っていないけど挑戦してみたい」という人はぜひレンタルショップを利用してみてはいかがでしょうか?
神鍋高原、スキー発祥100周年
本格的なウインタースポーツが楽しめることで人気の神鍋高原のスキー場。その歴史は古く、スキー場ができてから、2023年で100年を迎えます。昭和32年(1957)には関西初となる国体スキー大会の会場として賑わい、その後も数々の競技大会が神鍋のスキー場で開催されています。北京パラリンピックのスノーボード競技に出場した田渕伸司選手は神鍋を拠点に活動していることや、京阪神からのアクセスの良さや雪質の良さから、競技者から家族連れまで、幅広いスキーヤー・スノーボーダーに愛されるスキー場であることがわかります。