温泉で癒される

関西屈指の美人湯でお肌もツルツル【シルク温泉】

のどかな田園風景が広がる国道426号線沿いの山裾に煌々とした光を放つ一角があります。地元民が「但東町が誇る一大テーマパーク」とも呼ぶ『シルク温泉やまびこ』です。宿泊施設・売店・お食事処・BBQ会場や各種スポーツ施設などが集まった、この施設にある「シルク温泉」はお肌がツルツルになると大人気の温泉です。

キレイをつくる魔法の温泉?!

7000万年前の花崗岩と、4億5000万年前のミネラル豊富な蛇紋岩の境界から湧出するシルク温泉は、シルクをまとったようなトロリとした泉質です。このお湯は、豊富な炭酸水素イオン成分による「クレンジング効果」と、硫酸塩泉による「保湿効果」の両方を備えた美肌へ導く魔法の温泉と称され「関西屈指の美人湯」と呼び声が高いのです。

入湯後の驚くほどのつや肌、そして翌日のお化粧のりのよさ、まさに驚愕ものです。

泊まってさらに温泉を満喫!

それぞれに趣の違う「山の湯」と「花の湯」は、男女日替わりで変更されますので、1泊2日の滞在で2つの温泉を楽しむことができます。

 

シルク温泉がある「やまびこ」の宿泊プランは1泊2食、1泊朝食、素泊まり、和室、和洋室と、自分のスタイルに合わせて選択できるのも嬉しいところです。

「山の湯」露天風呂には滝湯もあります。
丸い湯舟が可愛い「花の湯」。打たせ湯、サウナもあります。

夕食の時間。卓上に広げられた地元の山の幸、畑の幸、海の幸、とにかく豪華絢爛。なぜこんな田舎の山奥でこのような本格会席がいただけるのでしょう?

「料理長が京都の料亭で腕を磨いた熟練の技術を持つ料理人」だからなのです。

地元、但東町出身の足立料理長の腕にかかると、力強い味わいの地元食材が雅な京料理に進化します。また朝食には、有名な「クリタマ」の卵かけご飯が用意されています。

日帰り温泉も良いですが、宿泊することでより温泉が満喫でき、美味しい食事も味わえるので、ぜひ宿泊滞在しての温泉体験を!

地元食材のおもちゃ箱

シルク温泉やまびこのフロントと同じフロアにある「お食事処たんとう」
透明ガラスのブースでは、職人さんがそば打ちをしているのを見学することができます。それも本格派の十割そば!

そして食堂のメニューは、“手打ち十割そば御膳” “但馬牛焼肉定食” “八鹿豚ロースかつ定食” “八鹿豚生姜定食” “地鶏のからあげ定食” “くりたまだし巻き”・・・と、地元食材を味わえる本格的過ぎる食堂なのです。

「売店」には、地元の農家の採れたて野菜や果物が並びます。地元のおばあちゃんの手作りお菓子、お米や加工品、但馬の特産品、シルク温泉オリジナル商品からお泊りグッズまで、この売店にはなんでも揃っています。見ているだけでも楽しくなりますよ。

敷地内のキャンプ場・ログハウス滞在でもたっぷり温泉

シルク温泉に隣接する小高い山の上に、4棟の駐車場付き「貸切りログハウス」があります。一棟あたり5名まで利用ができます。

また「お子様連れのファミリー限定のキャンプ場」もあり、ウッドデッキとリビング付きの広々テントで手ぶらでキャンプが楽しめます。いずれの施設でも、滞在中はシルク温泉に半額で何度も入浴できますよ。

憧れの田舎暮らしの気分を満喫できることは言うまでもありません。

自然の中で落ち着いてワーケーションをしてみるのも、家族で山・川の自然で思いっきり遊ぶのも。

 

ソムリエバッジがスーツの襟元でキラキラ輝いている総支配人や、人懐っこい笑顔のスタッフさんたち。BBQ場、ファミリーゴルフやテニスコートなど、まだまだご紹介したいことはいっぱいありますが…。あとは『ホテルシルク温泉やまびこ』に立ち寄って、スタッフさんとお話して、敷地内を探索してみてください!

「温泉で癒される」スポットの楽しみ方

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