11月6日にズワイガニ漁が解禁されると、豊岡・津居山港には冬ならではの活気が生まれます。
港の競り場では、木箱がぶつかる音や漁師と仲買人のやり取りが響き渡り、毎日行われる「競り」によって選び抜かれた松葉ガニは、地元の旅館や飲食店に届けられ、旬の味覚として楽しめます。
そして、11月22日には冬の恒例イベント「第35回とよおか津居山港かにまつり」が開催。
港町の雰囲気をそのまま楽しめる体験型イベントと、会場で味わえる温かい蟹料理で、訪れる人々を魅了します。

「かにまつり」で豊岡を満喫!!
冬の恒例イベント「かにまつり」では、
港町ならではの雰囲気と、 その場で味わえる温かな料理を楽しめるとあって、毎年にぎわいを見せています。
【ここがポイント!かにまつりの魅力】
素人新鮮うまいもん競り市
一般の方も気軽に参加できる、人気企画の“ミニ競り”。 活気に満ちた掛け声が響き、会場の雰囲気が一気に盛り上がります。
せこがにゲットじゃんけん大会
勝てばその場で蟹をゲットできる、運試しのじゃんけん大会。 会場全体が一体となる、毎年好評のコーナーです。
せこがにつかみ取り体験
子どもにも大人気の企画です。 小さな手でつかみ取りに挑戦する姿に、周囲からも拍手が起こる微笑ましいイベントです。
せこがに汁・雑炊のふるまい
寒い季節にぴったりの温かいメニュー。 港ならではの出汁の香りが広がり、「これを食べに来たかった」という声も多い人気の味わいです。
そのほかにも、地元の海産物や特産品の販売、手作り体験コーナー、家族や友人と一日中楽しめる企画が盛りだくさんです。港町ならではの冬のにぎわいを、ぜひ存分に体験してください。
冬の豊岡・津居山港かにまつりは、港町の活気と新鮮カニ、参加型イベントが一度に楽しめる、冬ならではの特別な体験です。家族や友人と訪れて、港の臨場感や温かい料理を味わいながら、豊岡の冬を満喫してください。






