雪より白いと称される「白磁」で人気を誇る出石焼。
その歴史は江戸時代後期に始まり、現在も緻密で優美な職人技を継承する作家たちがいます。
本展は伝統を受け継ぎながら、自分の感性で出石焼を進化させていく現代作家5人を紹介。
出石焼の「いま」と「これから」に思いを巡らせてみてください。
【イベント情報】
開催期間 | 2024年2月17日(土)~3月24日(日) |
開催時間 | 9:30~17:00(最終入館16:30) |
開催場所 | 豊岡市立美術館「伊藤清永記念館」(豊岡市出石町内町98) |
入 館 料 | 一般:500円、大学・高校生:300円、中学生以下:無料 |
【イベント一覧】
■粘土ワークショップ
①こども教室/これからの季節の額飾りづくり
日時:3月23日(土)9:30~12:00
料金:700円
対象:5歳~小学6年生
②おとな教室/オーブン粘土のアクセサリーづくり
日時:3月23日(土)13:30~15:30
料金:1,500円
対象:一般(中学生以上)
共通事項
講師:川千惠子さん(粘土工芸作家)
定員:各回10名
申込:2月25日(日)以降に電話またはHPより申込
■作家トーク
展示作品について作家本人がお話します。
作家:永澤仁さん・山本和則さん
日時:3月2日(土)10:30~
定員:30人程度
料金:入館料のみ
申込:1月25日(木)以降に電話またはHPより申込