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【リニューアルオープン】玄武洞公園では何ができる!?

8月1日にリニューアルオープンした兵庫県豊岡市の観光名所「玄武洞公園」。この記事では、「玄武洞公園」の歴史や9月1日から開催されるライトアップのスケジュール、便利な観光用バス「ちょい観光」などについて紹介します。

玄武洞公園

玄武洞公園 玄武岩

玄武洞公園とは?

玄武洞公園は、玄武岩が削られて形成された迫力満点の洞窟を見ることができる兵庫県豊岡市の観光名所です。玄武洞公園には、玄武洞、青龍洞、白虎洞、北朱雀洞、南朱雀洞の5か所の洞窟があり、その中でも、玄武洞及び青龍洞は、国の天然記念物にも指定されています。また、地学的にも非常に価値が高い玄武洞公園は、「山陰海岸国立公園」及び「山陰海岸ジオパーク」の一部に指定されています。

玄武洞は、約160万年前に発生した火山活動の際、噴火によって流れ出たマグマが冷却され固まるときに規則正しい割れ目が形成されたことで、柱のような地形となりました。その後、地域の人々は、割れ目を利用して、石を切り出したので、現在の洞窟が形成されました。

玄武岩と豊岡

切り出された石は、石垣や漬物石として最適で、多くの地域住民によって活用されてきました。古くから円山川の氾濫によって苦しめられてきた豊岡市内の民家の石垣や城崎温泉街を流れる大溪川(おおたにがわ)の護岸壁にも利用されていますので、豊岡市内や城崎温泉を訪れた際に「六角形の石」を見つければ、玄武洞から切り出された玄武岩である可能性が高いです!

ちなみに、「玄武岩」の名前の由来となったのもここ玄武洞です。他には、地磁気逆転現象の発見のきっかけの場所になるなど、学術的にも非常に価値が高い場所として知られており、地学を愛する者のみならず多くの市民・観光客の方に親しまれています。

リニューアルオープン

玄武洞公園 券売所

玄武洞公園では、かねてより、観覧用の常設ステージを設置するなど、より多くの方に楽しんでもらうために公園内の再整備が進められており、2022年8月1日にリニューアルオープンしました。チケット売り場近くの芝生や木の周りにはピクニックにぴったりのベンチも設置され、玄武洞・青龍洞前には観覧用ステージが設置されました。迫力満点の玄武岩の織り成す洞窟を座って眺めることもおすすめですし、ライトアップや豊岡演劇祭などのイベントでステージとしても活用される予定ですので、「玄武洞x音楽」や「玄武洞x演劇」の圧倒的なステージが見られそうですね。

玄武洞公園 玄武洞ステージ
玄武洞
玄武洞公園 青龍洞ステージ
青龍洞

施設案内・観覧料

開園時間:9:00−17:00(16:30以降の入園不可)

休園日:12月29日~翌年1月3日(※臨時の休園日あり)

観覧料:大人500円、学生300円、中学生以下無料(※団体割引等あり)

ライトアップ

玄武洞公園ライトアップ

概要

9月1日~9月30日には、玄武洞公園内の玄武洞及び青龍洞でライトアップが行われます。ライトアップにあわせて、音楽コンサートタップダンス公演演劇など、多彩なイベントが開催されますので、ぜひ玄武洞公園のHPをチェックしてみてください。

ライトアップ期間:2022年9月1日~9月30日

時間:19:00~21:00(18:45入園開始)

観覧料:大人500円、学生300円、中学生以下無料

特別プログラム:

9月10日タップダンス熊谷和徳
9月11日音楽奇妙礼太郎
9月19日音楽坂本美雨
9月23日演劇祭プログラム「山月記」小菅紘史×中川裕貴

ライトアップの様子(9月6日追記)

玄武洞 ライトアップ
玄武洞
玄武洞 青龍洞 ライトアップ
青龍洞
玄武洞 青龍洞 ライトアップ カップル
写真を撮らせていただいた素敵なカップル。
玄武洞 青龍洞 ライトアップ 女性

9月5日、玄武洞公園のライトアップを訪問しました。18時半に到着しましたが、ちょうど19時に点灯するということでしたので、少しあたりを散策した後、玄武洞の目の前のベンチでその時を待ちました。

19時になると、暗闇の中に赤や青の光に照らされた玄武洞がゆっくりと浮かび上がってきました。光の色は、徐々に変化していますので、それぞれで違った表情をした玄武洞及び青龍洞を見ることができます。個人的には、青白い光に照らされた青龍洞が水面に反射する写真がお気に入りです。

ライトアップは、玄武洞及び青龍洞でやっていますので、19時前に到着して点灯の瞬間を見るのがおすすめです。足元は見にくいところもありますので、歩きやすい靴を履いて、懐中電灯などで照らしながらゆっくり歩きましょう!

「ちょい観光」バスで気軽にアクセス!

玄武洞公園 円山川
玄武洞公園からの円山川の景色

兵庫県北部但馬地方のバス会社「全但バス」では、玄武洞公園のリニューアルオープンにあわせて、直通バスを運行しています。通常運行されている全但バスは、円山川の対岸を走っており、またJRの駅も対岸にあることから、普段、公共交通機関ではアクセスが難しい玄武洞公園も「ちょい観光バス」を使えば、豊岡駅や城崎温泉駅から簡単にアクセスすることができます。豊岡駅と城崎温泉駅からの運行時間は約15分ですので、気軽にアクセスできますね。

9月の土曜日、日曜日、祝日には、ライトアップに合わせた特別運行もしているので、全但バスの公式ホームページの「ちょい観光特設サイト」をチェックしてみてください。

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